〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3 情報学環・福武ホール
fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/
東京大学情報学環・福武ホール 2008 (67)
設計:安藤忠雄 1941-
photo by mirutake 2008.04 2009.08





















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安藤忠雄(ウィキペディア)
概要 - 情報学環・福武ホール - 東京大学



東京大学情報学環・福武ホール 新建築データ

壁を超え新たな価値を生み出す東大「情報学環・福武ホール」 PANDA Chronicle
長さ約100mのコンクリート壁「考える壁」が特徴的で、仕切りではなく建物と既存の大学敷地をつなぐ“間”を表現している。イベントで投影などもされるこの壁と屋根庇が平行に走る外観はシャープで緊張感を与える。考える壁には20mのスリットが2ヶ所あるが、施工技術の高さに感心するほど綺麗な仕上がり。


東京大学大学院情報学環・福武ホール 日建連表彰BCS賞
この地下2層分のドライエリアは階段状のオープンスペースで、地下2層、地上2層の研究・コラボレーション諸室とキャンパスの環境を繋ぐ積極的な意味を持たせている。さらに、このドライエリアの前面に100mの壁を設け、壁に穿たれた水平のスリットを通してキャンパスとこの建物との一体感を強め、このドライエリアを含む建物全体を覆う大屋根(大庇)とそれを支える細柱の並ぶ歩廊とが相まって、ボイドの空間性を高めることに成功している

「安藤忠雄 東京大学福武ホール」
久々に安藤建築らしさを感じる力強い建物でした。歴史を重ねた重厚感のある建物が並ぶキャンパスにあって、それらと対話を重ねるように慎重に、デザインされています。今後100年、200年と、このキャンパスを形成する一つの建築として在るべき姿とは何か。彼の力強い意思が伝わってきました。

4.https://www.google.co.jp/maps/ 情報学環・福武ホール


















