〒389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷大湯7812
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野沢温泉ロッヂ 1969(52)
設計:吉阪隆正 1917-1980 (63)
Yoshizaka Takamasa
野沢温泉ロッヂ新館 2024.02
設計:古谷 俊一 古谷デザイン建築設計事務所
Shunichi Furuya
photo by terasawa 2023.07



















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吉阪隆正 (ウィキペディア)
Stay|野沢温泉ロッヂ
たまご型の野沢温泉ロッヂは、
1969年に巨匠ル・コルビュジエの弟子の建築家 吉阪隆正氏によって建てられました。
緑屋根が目印の歴史的建築を拠点に、野沢温泉村を巡りましょう。
野沢温泉ロッジ/吉阪隆正 和田正則の建築LOGBOOK
この建物の大きな特徴は、コンパクト・自然落雪の二つの与条件から、どんぐり型の形と平面の中心に螺旋階段を設けていること。
カイコ棚状の2段ベッド(当時は3段ベッド)を設けた各室が螺旋階段を取り囲み、階段なりに床レベルが変化するスキップフロアーになっています。
屋根の板金、窓サッシは改修さてれいます。 窓上の霧除け庇はオリジナルではなく改修時に設けたものですが、違和感はありません。

野沢温泉ロッヂ
1969年に巨匠ル・コルビュジエの弟子の建築家 吉阪隆正氏によって建てられた野沢温泉ロッヂ。
豪雪地帯の野沢温泉村の特徴を捉えた雪下ろしの必要がないたまご型の形状は建築好きの目を惹くデザインに。
ユニークな形は村や訪れた方の記憶に残る建物として、村に馴染んだ緑屋根を目印に多くの宿泊者とともに歩んできました。

株式会社野沢温泉企画
「野沢温泉ロッヂ」が国登録有形文化財に登録答申されました〜歴史と文化を未来へつなぐ、野沢温泉の新たな一歩〜

野沢温泉ロッジ 新館
吉阪隆正設計のロッジに弟分ができました。

野沢温泉ロッヂ新館 GONDOLA HOUSE 新建築データ
設計:古谷デザイン建築設計事務所 U研究室が設計した野沢温泉ロッヂ(1969年)を継承し、隣接する敷地に家族や団体で長期間過ごせる新館を建設。雪おろしの苦労をなくすことなどから導かれた既存ロッヂの形態を参照し、

GONDOLA HOUSE
雪下ろしの軽減を目的とした建築形態は、3mを超える積雪を受け流すことで荷重を低減し一般流通材による架構を可能とした。

4.https://www.google.co.jp/maps/ 野沢温泉ロッヂ





