〒184-0000 東京都小金井市貫井北町4-1-1


             学ぶ,学び舎 202308


            設計VUILD

             photo by togashi shunsuke 2024.10























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3.関連 hp

    VUILD WORKS

    【プラモデルのように家を建てる時代の設計者像】VUILD 秋吉浩気CEO 建設通信新聞
 建築テック系スタートアップのVUILD(ヴィルド、川崎市、秋吉浩気代表取締役CEO)は、「建築の民主化」をビジョンに掲げ、木工用3Dプリンター「ShopBot(ショップボット)」などを通じて非専門家による建築物の設計・施工を支援する。秋吉CEOは「手先が器用でなくても、データの扱いが上手な人なら家を建てられる時代」が迫っていると指摘し、新時代に必要とされる設計者「メタアーキテクト」を提唱する


    「学ぶ、学び舎」東京学芸大学EXPG棟
広大な学芸大の敷地の一角が計画地で、2019年先に完成したExplayground 1号棟が南西の角に建つ。
1号棟はExplaygroundの窓口であり、3Dプリンターや小型工作機械、工具なども揃っている。


    学ぶ、学び舎
次世代の学びを探求するプロジェクトとして建設された教育インキュベーション施設である。CLTを型枠にした鉄筋コンクリート造を構造とする。CNC加工された葉脈状梁やパネルをコンクリートの型枠として使用し、仕上げを兼ねた「打ち込み型枠」として残す。これを主要構造体として機能させ、建築として使用した前例のない構造物である。曲面の幾何学的なアルゴリズムによりCADモデルを自動生成し、それを補助線として5軸CNC加工のCAMのパスを作成し、自社で木製型枠を切削する、という通常の意匠設計および構造設計の枠を超えたシステムを構築した。




    学ぶ,学び舎 VUILD 新建築データ
東京学芸大学の産官学の協働教育インキュベーションプロジェクトとして建設された施設。CLTを型枠にした鉄筋コンクリート造で、CLTパネルの加工はすべてVUILDが自社工場で行った。


    VUILDによる、東京・小金井市の「学ぶ、学び舎」。次世代の学びを促す為の教育施設。教材にもなる“実験的な”存在を目指し、“5軸CNC加工機”で“3次元切削”した型枠で作る大スパンの建築を考案。利用者自身が拡張していく“オープンエンド”な場として作る architecturephotoR



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