〒    長野県北佐久郡御代田町


             カプセルハウスK 1973 (39)


            設計黒川 紀章 1934-2007 (73)

             photo by terasawa 2023.12









































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    黒川紀章 (ウィキペディア)

    1973 カプセルハウスK
「カプセルハウスK」は黒川紀章が長野県北佐久郡に自分の別荘として建てた建物で、「中銀カプセルタワービル」と同じBC-25型のカプセルを住宅の諸室として用いている。浅間山と正対する急斜面の敷地という自然条件に従い、人工土地に建てたコア・シャフトからキャンチレバーでカプセルが設置された。




    黒川紀章設計の〈カプセルハウスK〉。まるで山に降り立った宇宙船、メタボリズムの名建築がホテルに
惜しくも解体が決定した東京・銀座の〈中銀カプセルタワービル〉は、黒川紀章1972年の代表作にしてメタボリズムの記念碑的作品で、建築好きに愛された作品だ。一方翌73年の〈カプセルハウスK〉は、黒川の原体験の場・茶室が設えられた別荘で、わずかな人の目にしか触れてこなかったのだが……。


    黒川紀章のカプセル別荘が宿泊施設へ。その全貌を徹底解剖!  casabrutus
〈カプセルハウスK〉があるのは浅間山を望む長野県北佐久郡御代田町の別荘地の中、山の中腹にある急な斜面だ。黒川紀章は〈中銀カプセルタワービル〉よりも小規模で同じカプセルを使用した住宅タイプを構想していたという。その実験が実現したのが別荘タイプのモデルハウスとして建てた〈カプセルハウスK〉だ。この家は会社所有のモデルハウスとして作られた経緯もあり、使用頻度は少なかった




    【1泊20万】建築家・黒川紀章のメタボリズム別荘「カプセルハウスK」に泊まってみた!


    黒川紀章【カプセルハウスK】対談 藤森照信さん × 黒川未来夫さん|藤森照信の「日本のモダン建築」20世紀の名作住宅を訪ねる|MODERNLIVING YouTube


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