〒108-0074 東京都港区高輪2丁目6-17
高輪消防署 二本榎出張所 1933
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                            設計:越智操 警視庁総監会計営繕係

                        1984 望楼上部シンボルタワー増設設計:前野まさる 東京芸大教授



                            photo by mirutake 2013.01
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    ★高輪消防署 二本榎出張所1933 設計:越智操 mirutake YouTube

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3.関連 hp

    東京都選定歴史的建造物
■ 3階の円形講堂 3階の円形講堂は、8本の梁が中心に集まり、10個の窓部アーチと一体となった独特の意匠です。
第一次世界大戦後の「ドイツ表現主義」というデザインで、曲線と曲面をモチーフとして力強く流れる躍動感のある設計が特徴です。
■ 非常用ガス燈 現在の庁舎が落成した時に停電用の照明として「アールヌーボー風のガス燈」が円形講堂に設置され、現在も当時のまま保存されています。


     港区探訪 港区のパブリックアート 第6回 高輪消防署 二本榎出張所
てっぺんの青いタワーは、東京都の文化デザイン事業の一環として、1984年に東京藝術大学名誉教授の前野まさる氏によって、新たに設計されたもの。


     築90年の歴史的建造物は現役の消防署。しかも博物館付き。見学も無料な「高輪消防署二本榎出張所」




     【昭和の消防署建築】高輪消防署 二本榎出張所を見学してきた!【昭和遺産】




     高輪消防署二本榎出張所


     高輪の地を守って100年、街のシンボルになった軍艦消防署
同時期竣工の建築に、東京都庭園美術館(旧朝香宮廷)、銀座和光(旧服部時計店)がある。
望楼は火災の発見を本部に連絡するための機能的造りだったが、電話の普及や、高層化した建物に囲まれたことで、火の見の機能を失った。


     タイムスリップしに、ちょっと消防署まで 【高輪消防署二本榎出張所】


     レトロな建物を訪ねて





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