〒111-0034 東京都台東区雷門2丁目18-9
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             浅草文化観光センター 2012 (58)


            設計隈研吾 1954-

             photo by mirutake 2014.05



























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3.関連 hp

    隈研吾 (ウィキペディア)

    浅草文化観光センター 施設概要

    【浅草文化観光センター】浅草観光にとても便利! YouTube

    浅草文化観光センター (ウィキペディア)






    新建築データ 浅草文化観光センター 隈研吾建築都市設計事務所 新建築 2012年5月号 54P










    浅草文化観光センター KKAA 日本 2012浅草文化観光センター - 隈研吾建築都市設計事務所
江戸の文化を今に伝える雷門の門前に、伝統的木造住宅を7つ積み重ねたような、複合的な文化センターを提案した。浅草という土地に残る界隈性の立体化、垂直化を試みた。それぞれのフロアには、勾配のついた屋根と天井、木製のルーバーが付加され、昔ながらの木造の家にいるような、安らぎ、くつろぎを得ることができる。




    「浅草文化観光センター」の建築の特徴とデザインの魅力
外観は、伝統的な切妻屋根の木造住宅を7つ積み重ねたようなデザインとなっており、各階に機能性と独立性を持たせた、複合的な観光センターです。
木造住宅のようなデザインなので浅草の街とマッチしています。


    隈研吾氏が設計した浅草文化観光センターを徹底レポート
この公開コンペは私も聴衆としてしていましたが、前面ガラス梁で仲見世から引用したカラフルな幕が印象的な乾久美子氏の提案や、水平ルーバーが特徴的なシーラカンスの提案が印象的だったのをよく覚えています。
最終審査である2次審査に残った6つの提案の中で隈研吾氏の案はどちらかといえば「大人しい」提案に思え、個人的には選ばれないだろうなと思っていました。結果としては隈研吾氏の案が最優秀賞に選出、実現するとこになりました。
そんな隈研吾案も、当選案が発表されると「浅草の景観を壊しかねない」と反対論が唱えられたそうです。

    2012.05.03 Project Movie 浅草文化観光センター 新建築.ONLINE

    2012 東西アスファルト事業協同組合講演会 小さな建築 隈 研吾KENGO KUMA
浅草寺の仲見世を見てみると、これらも小さいエレメントから構成されています。一軒一軒も高さや幅が小さく、この小ささが日本の街並みの魅力だということが分かります。この「浅草文化観光センター」は、そんな小さいエレメントからできた仲見世を立体化しています。


    2013年3月1日 現代建築 「建築探訪 85」-Tokyo/ 浅草
狭い敷地に建つ細長いビル建築なのですが・・積み重なった屋根の存在が周辺との関係性を繋ぎ止めている様にも思えます。軒がある・・とくに軒を低く構えた建物というのは・・どこか人を迎え入れてくれる雰囲気がある・・この建物は軒が重なっているので、低いのか高いのかハッキリは分かりませんが・・



4.https://www.google.co.jp/maps/ 浅草文化観光センター